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光量子計算プラットフォームに世界で初めて量子性の強い光パルスを導入
国立大学法人東京大学大学院工学系研究科の武田俊太郎准教授および吉田昂永大学院生(当時)らの研究チーム、日本電信電話株式会社(以下、NTT)、国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、
NICT
(
エヌアイシーティー
)
)は、量子性の強い光パルスで計算できる世界初の汎用型光量子計算プラットフォームを実現しました。
令和7年度「情報バリアフリー役務提供事業推進助成金」の公募について
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)は、令和7年度「情報バリアフリー役務提供事業推進助成金」について、下記のとおり公募を開始します。
令和7年度「字幕番組、解説番組及び手話番組制作促進助成金」、「生放送字幕番組普及促進助成金」及び「手話翻訳映像提供促進助成金」の公募について
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)は、令和7年度「字幕番組、解説番組及び手話番組制作促進助成金」、「生放送字幕番組普及促進助成金」及び「手話翻訳映像提供促進助成金」について、下記のとおり公募を開始します。
海遊館での多言語同時通訳技術及び音声マルチスポット再生技術を用いた実証実験に協力
株式会社海遊館(本社: 大阪府大阪市、代表取締役社長: 濱元 博之)が運営する世界最大級の水族館である「海遊館」(所在地: 大阪府大阪市)において、総務省委託研究開発「多言語翻訳技術の高度化に関する研究開発」の一環として、多言語同時通訳した解説音声をリアルタイムで提供し、各言語の解説音声がエリアごとに分かれて聞こえるようにする実証実験(以下、「本実証実験」といいます。)が実施されます。国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、本実証実験の実施に当たり、多言語同時通訳技術及び音声マルチスポット再生技術で協力します。
宇宙の電波の”さえずり”が短時間で電子を加速した痕跡を発見
国立大学法人 京都大学 生存圏研究所 栗田 怜 准教授は、国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学 宇宙地球環境研究所 三好 由純 教授、国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
) 齊藤 慎司 主任研究員、国立大学法人 東京大学大学院理学研究科 笠原 慧 准教授らの研究チームと共に、宇宙空間で自然に発生する「コーラス」と呼ばれる電波が、わずか1秒以下の短時間で電子を急速に加速していることを、世界で初めて実証しました。この成果は、日本の「あらせ」衛星の観測データと新たな解析手法を用いたものです。
雲エアロゾル放射ミッション「EarthCARE」衛星(はくりゅう)搭載 雲プロファイリングレーダ(CPR)の定常運用段階への移行およびレベル1プロダクトのリリース開始
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA、理事長: 山川 宏)、国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田英幸)が開発した雲エアロゾル放射ミッション「EarthCARE」衛星(愛称:はくりゅう)搭載雲プロファイリングレーダ(Cloud Profiling Radar:CPR)は、初期機能確認および初期校正検証確認を無事完了し、定常運用段階へ移行しました。また、欧州宇宙機関(ESA)においても、大気ライダ(ATLID)、多波長イメージャ(MSI)、広帯域放射収支計(BBR)の初期校正検証を終了しました。
スマートIoT推進フォーラム技術戦略検討部会
テストベッド分科会B5Gネットワークタスクフォース
「B5Gモバイルテストベッド実証イベント」
テストベッド分科会B5Gネットワークタスクフォースでは、本イベントを下記のとおり開催し、社会実装につながる研究開発事例やB5Gモバイルテストベッドの最新情報を紹介します。具体的には、Local 5G Stand Aloneをベースとした基地局設備、アンテナ等で構成されるNICTのB5Gモバイルテストベッド実験フィールド内で行いますので、実際にテストベッドが使われている様子もご覧いただけます。
大変貴重な機会ですので、B5Gモバイルテストベッドを利用してみたい方、テストベッドの機能や詳細を確認されたい方等は、是非ご参加ください。登録いただければ、どなたでも参加できます。
令和7年度助成金公募に関する合同説明会について
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)は、令和7年度「情報バリアフリー役務提供事業推進助成金※」の公募について、総務省の「デジタル・ディバイド解消のための技術等研究開発推進事業」及び厚生労働省の「障害者自立支援機器等開発促進事業」と合同で説明を行います。
※これまでの名称「情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進助成金」を変更しました。
クラリベイト高被引用論文著者(Clarivate Highly Cited Researcher)に 3 度目の選出
当機構、未来ICT研究所 小金井フロンティア研究センター グリーンICTデバイス研究室の東脇 正高 室長が、クラリベイト2024年高被引用論文著者(Clarivate Highly Cited Researcher 2024)として、2021年及び2023年に続き3度目の選出をされました。
SecHack0(セクハッコー)コンクール の受付開始
本コンクールは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が行っているサイバーセキュリティ人材の発掘・教育のための25歳以下を対象とした365日の長期ハッカソン「SecHack365」(“SECURITY + HACKATHON 365 DAYS”の意)の裾野を広げることを目的に開催されるもので、「SecHack365」のスタート地点に立つという意味で、「SecHack0コンクール」と名付けられました。応募作品の内容は、「①2055年のくらし、②その理由、③安全面の課題」を一つの作品の中でまとめて表現してもらうもので、応募作品の種類は「文章だけ」、「絵(立体物などでも可)」、「文章と絵の両方」の3種類。コンクール特設ホームページの応募フォーム、もしくは同ホームページよりアイデアシートをダウンロードして項目に記入して送付での応募を受け付けます。
新着情報一覧
プレスリリース
お知らせ
イベント
2025年
1月17日
光量子計算プラットフォームに世界で初めて量子性の強い光パルスを導入
国立大学法人東京大学大学院工学系研究科の武田俊太郎准教授および吉田昂永大学院生(当時)らの研究チーム、日本電信電話株式会社(以下、NTT)、国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、
NICT
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エヌアイシーティー
)
)は、量子性の強い光パルスで計算できる世界初の汎用型光量子計算プラットフォームを実現しました。
2025年
1月16日
令和7年度「情報バリアフリー役務提供事業推進助成金」の公募について
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)は、令和7年度「情報バリアフリー役務提供事業推進助成金」について、下記のとおり公募を開始します。
2025年
1月16日
令和7年度「字幕番組、解説番組及び手話番組制作促進助成金」、「生放送字幕番組普及促進助成金」及び「手話翻訳映像提供促進助成金」の公募について
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
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エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)は、令和7年度「字幕番組、解説番組及び手話番組制作促進助成金」、「生放送字幕番組普及促進助成金」及び「手話翻訳映像提供促進助成金」について、下記のとおり公募を開始します。
2025年
1月14日
宇宙の電波の”さえずり”が短時間で電子を加速した痕跡を発見
国立大学法人 京都大学 生存圏研究所 栗田 怜 准教授は、国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学 宇宙地球環境研究所 三好 由純 教授、国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
) 齊藤 慎司 主任研究員、国立大学法人 東京大学大学院理学研究科 笠原 慧 准教授らの研究チームと共に、宇宙空間で自然に発生する「コーラス」と呼ばれる電波が、わずか1秒以下の短時間で電子を急速に加速していることを、世界で初めて実証しました。この成果は、日本の「あらせ」衛星の観測データと新たな解析手法を用いたものです。
2025年
1月14日
雲エアロゾル放射ミッション「EarthCARE」衛星(はくりゅう)搭載 雲プロファイリングレーダ(CPR)の定常運用段階への移行およびレベル1プロダクトのリリース開始
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA、理事長: 山川 宏)、国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田英幸)が開発した雲エアロゾル放射ミッション「EarthCARE」衛星(愛称:はくりゅう)搭載雲プロファイリングレーダ(Cloud Profiling Radar:CPR)は、初期機能確認および初期校正検証確認を無事完了し、定常運用段階へ移行しました。また、欧州宇宙機関(ESA)においても、大気ライダ(ATLID)、多波長イメージャ(MSI)、広帯域放射収支計(BBR)の初期校正検証を終了しました。
2024年
11月13日
革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業 要素技術・シーズ創出型プログラムのうち「日独国際共同研究プロジェクト」に係る公募を開始
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)は、革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業の要素技術・シーズ創出型プログラムで実施する「日独国際共同研究プロジェクト」に係る公募を下記のとおり開始します。
2024年
11月7日
NICT、NEC、東北大学、トヨタ自動車東日本、東北の工場においてSRF無線プラットフォームVer. 2の実証実験に成功
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)、日本電気株式会社(NEC、取締役 代表執行役社長 兼 CEO: 森田 隆之)、国立大学法人東北大学(東北大学、総長: 冨永 悌二)及びトヨタ自動車東日本株式会社(トヨタ自動車東日本、取締役社長: 石川 洋之)は、公衆網とローカル5Gのハイブリッドなネットワークを活用して移動体との無線通信を安定化するSmart Resource Flow(SRF)無線プラットフォームの実験に世界で初めて成功しました。
2024年
11月1日
光量子状態の高速生成
国立大学法人東京大学大学院工学系研究科の川﨑彬斗大学院生及びアサバナントワリット助教、古澤明教授らの研究チーム、マサチューセッツ大学のラジュヴィーネハラ助教授、日本電信電話株式会社(以下、NTT)、国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT(エヌアイシーティー))、国立研究開発法人理化学研究所は、シュレディンガーの猫状態と呼ばれる強い量子性(非古典性)を有する光量子状態の生成レートを、従来手法より1000倍程度高速化することに成功しました。
2024年
10月31日
高度通信・放送研究開発委託研究に係る令和7年度新規委託研究の公募を開始(再公募)
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)は、2024年5月31日(金)から同年7月1日(月)まで、課題番号238の公募(https://www.nict.go.jp/press/2024/05/31-1.html)を行いましたが、2件採択予定のところ、1件のみの採択となったため、1件分の再公募を下記のとおり開始します。
2024年
10月15日
外部磁場を必要としない新型超伝導磁束量子ビットを世界で初めて実現
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)は、日本電信電話株式会社(NTT、代表取締役社長: 島田 明)、国立大学法人東北大学大学院工学研究科(工学研究科長: 伊藤 彰則)、国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学(総長: 杉山 直)と共同で、ゼロ磁場で動作する新型超伝導磁束量子ビットの開発に成功しました。
プレスリリース一覧
2025年
1月15日
海遊館での多言語同時通訳技術及び音声マルチスポット再生技術を用いた実証実験に協力
株式会社海遊館(本社: 大阪府大阪市、代表取締役社長: 濱元 博之)が運営する世界最大級の水族館である「海遊館」(所在地: 大阪府大阪市)において、総務省委託研究開発「多言語翻訳技術の高度化に関する研究開発」の一環として、多言語同時通訳した解説音声をリアルタイムで提供し、各言語の解説音声がエリアごとに分かれて聞こえるようにする実証実験(以下、「本実証実験」といいます。)が実施されます。国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、本実証実験の実施に当たり、多言語同時通訳技術及び音声マルチスポット再生技術で協力します。
2025年
1月6日
令和7年度助成金公募に関する合同説明会について
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)は、令和7年度「情報バリアフリー役務提供事業推進助成金※」の公募について、総務省の「デジタル・ディバイド解消のための技術等研究開発推進事業」及び厚生労働省の「障害者自立支援機器等開発促進事業」と合同で説明を行います。
※これまでの名称「情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進助成金」を変更しました。
2025年
1月6日
クラリベイト高被引用論文著者(Clarivate Highly Cited Researcher)に 3 度目の選出
当機構、未来ICT研究所 小金井フロンティア研究センター グリーンICTデバイス研究室の東脇 正高 室長が、クラリベイト2024年高被引用論文著者(Clarivate Highly Cited Researcher 2024)として、2021年及び2023年に続き3度目の選出をされました。
2024年
12月26日
SecHack0(セクハッコー)コンクール の受付開始
本コンクールは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が行っているサイバーセキュリティ人材の発掘・教育のための25歳以下を対象とした365日の長期ハッカソン「SecHack365」(“SECURITY + HACKATHON 365 DAYS”の意)の裾野を広げることを目的に開催されるもので、「SecHack365」のスタート地点に立つという意味で、「SecHack0コンクール」と名付けられました。応募作品の内容は、「①2055年のくらし、②その理由、③安全面の課題」を一つの作品の中でまとめて表現してもらうもので、応募作品の種類は「文章だけ」、「絵(立体物などでも可)」、「文章と絵の両方」の3種類。コンクール特設ホームページの応募フォーム、もしくは同ホームページよりアイデアシートをダウンロードして項目に記入して送付での応募を受け付けます。
2024年
12月20日
国立研究開発法人協議会の会長・副会長の改選について
国立研究開発法人協議会(以下、国研協)は、2024年 6月 11 日に開催した総会において、会長・副会長の任期満了に伴う改選を行い、新会長に徳田英幸 情報通信研究機構理事長を選任しました。
徳田新会長は、総括副会長に五神真 理化学研究所理事長、副会長に宝野和博 物質・材料研究機構理事長、大和裕幸 海洋研究開発機構理事長を指名しました。なお、宝野副会長は連携協力分科会長、大和副会長は運営課題分科会長をそれぞれ兼任します。
2024年
12月20日
NICT創立20周年記念誌『情報通信研究機構 20年の歩み、その先へ。』を刊行
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))は、創立20周年を記念して、『情報通信研究機構 20年の歩み、その先へ。』を発行しました。
2024年
12月2日
上白石萌音さんをナレーションに起用した研究紹介ムービー『NICTステーション』第2弾を公開
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))は、手がけている先端ICT研究を若い人に理解してもらうために、人気女優の上白石萌音さんをナレーションに起用した研究紹介ムービー『NICTステーション』の第2弾を2024年12月1日(日)に公開しました。
2024年
11月12日
訃報:宮原 秀夫 元情報通信研究機構理事長
情報通信研究機構の二代目理事長を務められた宮原秀夫(みやはらひでお)様が、2024年(令和6年)7月12日に逝去されました。享年81歳でした。
2024年
11月8日
北海道大樹町での超低周波音(インフラサウンド)観測データを公開
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICTエヌアイシーティー、理事長: 徳田 英幸)では、自然災害をもたらす危険性のある災害関連事象の発生をいち早く検出する技術の開発に向け、国内の20を超える地点に装置を設置して自然環境の計測を続けています。このたび、北海道十勝地方南部に位置する大樹町内3地点で観測している超低周波音(インフラサウンド※)の観測データの一般公開を開始しました。
2024年
10月29日
高度通信・放送研究開発委託研究に係る令和6年度新規委託研究の公募(第2回 課題236)の結果
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、高度通信・放送研究開発委託研究として令和6年度から新たに研究開発を開始する課題236について、学識経験者で構成される評価委員会での評価等を踏まえ、下記のとおり採択しました。
お知らせ一覧
2025年
1月14日
スマートIoT推進フォーラム技術戦略検討部会
テストベッド分科会B5Gネットワークタスクフォース
「B5Gモバイルテストベッド実証イベント」
テストベッド分科会B5Gネットワークタスクフォースでは、本イベントを下記のとおり開催し、社会実装につながる研究開発事例やB5Gモバイルテストベッドの最新情報を紹介します。具体的には、Local 5G Stand Aloneをベースとした基地局設備、アンテナ等で構成されるNICTのB5Gモバイルテストベッド実験フィールド内で行いますので、実際にテストベッドが使われている様子もご覧いただけます。
大変貴重な機会ですので、B5Gモバイルテストベッドを利用してみたい方、テストベッドの機能や詳細を確認されたい方等は、是非ご参加ください。登録いただければ、どなたでも参加できます。
2024年
12月20日
第8回自動翻訳シンポジウム
「生成AIとAI翻訳 ~自治体での活用~」をテーマに、第8回目となる「自動翻訳シンポジウム」を開催します。研究者による最新の技術動向や、開発メーカーによる各自治体で自動翻訳機器・サービスの活用に関する講演を行います。また、企業・団体による最新の自動翻訳製品・サービス等の展示も行います。自動翻訳やAI技術の進化、自治体におけるAI翻訳の利活用についてご興味のある方の参加をお待ちしています。
2024年
12月9日
端末SRF化エージェントのハンズオンイベント
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、無線LANを使用している製造機器や各種センサー等に組み込むことでSRF無線プラットフォームの基本制御機能が実現できる端末SRF化エージェントの研究開発を進めています。この端末SRF化エージェントのサンプルコードを無償で提供することにより、製造機器や各種センサー等を開発している産業機器ベンダーの方々がSRF無線プラットフォームに新規参入するための負荷を大きく軽減させることを目指しています。
フレキシブルファクトリパートナーアライアンス(FFPA)が主催する第14回 FFPA VoC (Voice of Customer) ワークショップでは、この端末SRF化エージェントを体験できるハンズオンイベントを実施します。端末SRF化エージェントにご関心のある方は、以下のFFPA公開サイトから本ワークショップへの参加をお申込みください。
2024年
12月6日
「nano tech 2025 第24回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」出展・「未来ICTシンポジウム」開催のご案内
NICT未来ICT研究所は、1月29日(水)-31日(金)に東京ビッグサイトで開催されるnano tech 2025に出展します。 展示会場では、デバイス・バイオ・超高周波・量子通信・脳科学など、幅広い分野での最新の研究内容を展示します。 さらに、1月29日に「未来ICTシンポジウム2025~バイオとICTの融合で拓く未来のICT~」を同会場会議棟で開催します。
2024年
11月29日
[日経NIKKEI SDGs FESTIVAL]ジェンダーギャップ会議
12月6日に開催されるジェンダーギャップ会議 ダイバーシティ経営の本質を問う~先進企業の成長戦略2025~に、ネットワーク研究所 板谷研究マネージャーがパネリストとして登壇します!
2024年
11月14日
The 10th CiNet Conference
脳神経科学の倫理的・法的・社会学的課題(ELSI)は、脳神経科学の進展に伴い、ただ拡大するだけでなく、その内部は複雑化する一方です。本Conferenceでは、脳神経科学分野の研究者のみならず、倫理学、法学、社会学などの脳神経科学のELSIに関連する分野から、国際舞台で活動する著名な研究者や今後の活躍が期待される若手研究者らを招へいし、開催します。
2024年
11月5日
第4回スペースICT推進シンポジウム
本シンポジウムでは、スペースICT推進フォーラムでこれまでに行われた議論や情報を広く紹介することに加えて、宇宙戦略基金を中心とした日本政府の施策、ISS後継の動き、日本のキャリア企業の最新の宇宙ビジネスの取組みなど、宇宙のICTの現状とビジョンを紹介し、聴講される皆さんが様々な分野で、次の一歩に向けての刺激を得られるような講演を予定しています。
各種分野の多くの方々のご参加をお待ちしております。
2024年
10月4日
「CEATEC 2024」に出展
NICTは、2024年10月15日(火)〜18日(金)に開催される「CEATEC 2024」に出展いたします。
会期中、NICTとしての戦略4領域(Beyond 5G / AI / 量子情報通信 / サイバーセキュリティ)とオープンイノベーションの取組や革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業での委託研究内容(10事例)を動画やパネルなどでご紹介するほか、 ICT 分野のスタートアップに対する支援策「NICT アクセラレータ・プログラム」や、その最終成果発表会である「起業家甲子園」「起業家万博」に出場したスタートアップ/ NICT 発ベンチャーを紹介いたします。
2024年
10月3日
第14回CiNetシンポジウム
脳情報通信融合研究センター(CiNet)は、「第14回CiNetシンポジウム 脳情報通信技術が創る未来 - オープンイノベーションによる社会実装 -」を開催いたします。
皆様、是非ご参加ください。
開催日:2024年10月31日(木)13:00~17:30
会場:霞が関 イイノホール&カンファレンスセンターRoomA(4階)
(オンラインとのハイブリッド開催)
2024年
9月30日
情報通信研究機構 新技術説明会(2024年10月24日)
10月24日に「情報通信研究機構 新技術説明会」をオンラインで開催します。説明会では機構で創出された新たな技術の実用化を目的として、技術移転や共同研究にご関心のある企業等関係者の皆様に向けて、研究者自らが直接プレゼンします。
発表については、プログラム掲載の6件を講演致しますので、ご関心のある企業等の皆様におかれましては、ご聴講頂きますようお願い申し上げます。
また各講演後の発表終了後には「技術相談・質問ルーム」を約30分間設けます。発明者と個別の面談をご希望の方は、ご聴講後に是非ご利用下さい。
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